今回はメンズコスメでおなじみのバルクオムシリーズ「ザ・ボディウォッシュ」について検証してみようと思います。バルクオムのボディウォッシュの特徴は、何と言っても「香り」です。リンゴ果実の天然エキスで香りを楽しみながら泡立ちも良く濃密なので香りが肌に残って心地良い。
泡と香りで肌を包み込み、メントールやアルコール系のそれとは違う清涼感・爽快感を感じることができます。今までの男性用ボディウォッシュのイメージは、「デカビタ!」「コーラ!」のような感じでしたが、バルクオムはフルーティーで自然派の「100%リンゴジュース」という感じ。わかりにくいですかね…(笑)
植物エキス主体で肌にも優しく、これまでにない男性用のボディウォッシュと評価しています。
バルクオム ザ・ボディウォッシュを実際に使ってみた
商品名 | バルクオム ザ・ボディウォッシュ |
価格 | 3000円(税抜) |
内容量 | 250g(約2ヶ月分) |
購入 | セブンネット(オムニ7)、Amazon、ロフト・東急ハンズ店舗 ※Amazonは品切れであることが多いです |
定期購入 | 公式ページより定期購入を申し込むと10%OFF (1回当たり2700円) |
購入はセブンネット(オムニ7)あるいは、お近くのロフト又は東急ハンズの店舗で実物を見て買うのが一番良いと思います。Amzonは品切れであることが多く、今日現在(2016.10.14)、入荷の見込みが立っていないとのこと。公式ページの定期購入も、10%OFF程度なので、一度試してみてからの方が確実です。
バルクオム ザ・ボディウォッシュ口コミ①:実物は結構大きいよ
商品単体で見ると分かりづらいですが、実物はかなり大きいです。縦の大きさはペットボトルとほぼ同じ。一見、洗顔フォームと同じくらいに見えますが、かなりずっしりです。
また、「ボディウォッシュで3000円か~」と思った方も約2ヶ月ほどの内容量なので、1日あたりで割るとそこまで大きな負担にはなりません。確かに市販のボディウォッシュよりは高いですが、その価値を埋める魅力がバルクオムには含まれています。
バルクオム ザ・ボディウォッシュ口コミ②:泡立てネットが特典で附属
ボディウォッシュを買うと泡立てネットが特典で付いてきます。泡立てネットも消耗品ですので、使い切る頃には相当摩耗していると思います。新しいボディウォッシュを買う頃には、また新しい泡立てネットで心機一転できる、というのも嬉しいです。
またこの泡立てネットはバルクオムのスキンケアコースで付いてくる洗顔ネットよりは少し大きめに作られています。
泡立てる分には問題ない大きさとなっています。
バルクオム ザ・ボディウォッシュ口コミ③:泡立ちが良い
バルクオムの洗顔(ザ・フェイスウォッシュ)も同様でしたが、とにかく泡立ちがよく、肌を包み込むように洗うことができます。
これについては、「タルク」と「白キクラゲ多糖体」という2つの成分がサポートしてくれています。
①タルク
タルクというと「アスベスト」のイメージが強く、中国では販売が禁止になっているものもありますが、それは一部のもの。日本で売られているタルクは安全性が高く、それによる有害な事故報告はありません。またタルクは泡クリーミーにし、天然のスクラブ剤となって毛穴の汚れを優しく掻き取る役目を果たしてくれます。ゴシゴシと擦ることなく、軽く撫でるだけで汚れをきれいに落とすことができるのです。
②白キクラゲ多糖体
きくらげはわかめのように水で戻すと大きくなりますよね。それと同じで、このバルクオムに含まれる泡も、白キクラゲ多糖体のおかげで素晴らしい抱水力を実現し、大きく濃密でつぶれにくい泡になります。
バルクオム ザ・ボディウォッシュ口コミ④:とにかく香りが最高
バルクオムの全商品共通ですが、特にこのボディウォッシュは香りが良いです。全身を濃密な泡で洗い、包み込むので、匂いを最も感じやすく、洗い終わった後の爽快感や清涼感は何とも言えません。
香りを例えるのは難しいですが、フルーティで甘ったるくない、自然な匂いです。だから香水を振りまいているような嫌らしさもなく、女性ものを使っているという女々しさもありません。
他人とは違うものを使いたい、少しおしゃれに演出したいという方は良いですね。特にベッド・インする前は最高でしょう。女性にも喜ばれるはずです。
バルクオム ザ・ボディウォッシュはどんな人に最適?
正直1本3000円のボディウォッシュは安くはありません。それにボディウォッシュの目的は「汚れを落とすこと」だから、極論を言うと固形石鹸でも良いわけです。顔のように皮膚が薄いところに塗布するものじゃないからそこまで安全性に拘る必要もありません。
バルクオムを買うのでしたが、自分を高めたい、ちょっとオシャしたい、あとはプレゼントなどを目的とした方がいいかもしれません。