管理人コスメボーイのプロフィール
この度は「https://baseball-p.com/」当サイトにお越しいただき誠にありがとうございます。サイト管理人のコスメボーイと申します。
当サイトは男性の肌の悩み、スキンケアに関する正しい知識と、男性化粧品の「実際どうなの??」という使用感を具体的にお伝えすることにこだわったポータルサイトです。
ここでは簡単な自己紹介、サイト運営のポリシーなどをまとめていきたいと思います。
コスメボーイの自己紹介とサイト運営ポリシー
改めまして、こんにちは。
サイト管理人のコスメボーイです。
普段は一般企業の営業マン。化粧品や美容に関する仕事にも過去就いてきました。
「ボーイ」と言いながらも、年齢はそれなりです。出世コースは外れた、どこにでもいそうなサラリーマンです。
そもそも美意識というか、女装癖というか、「肌は綺麗でいたい」という思いがあったので「化粧」「スキンケア」というものに興味がありました。それに肌が弱いのか、季節の変わり目ごとに肌荒れを起こしてしまって、「一体どうすればいいの?!」と苦労していた経験がありました。
最近は大手のデパートの1F区画にメンズコスメコーナーができたり、かなりスキンケアというものが男性に近いものになってきたな印象があります。
ただあそこのコーナーにある化粧品はどれも声が出てしまうほどに高い。
なけなしの給料と少ない小遣いではとてもじゃありませんが買えるものではなく、ドラッグストアで売っている化粧品を使ってみたりしました。
ただある時にその安い化粧品の毒性判定というものをしてみたんです。
※全成分の表記を一つずつネットの検索窓に入れることで調べることができます。
すると、出るわ出るわ「毒だらけ」であることが判明しました。
驚愕だったため、試しに他の化粧品についても調べてみましたが、ほとんど一緒。
「毒でスキンケア」とはどういうことかと、驚きを隠せませんでしたが、自分の肌質も特に改善されていないことに気づきました。あなたも同じ経験があると思いますが、化粧品って「使っているときだけ肌がきれい」と感じたことはないでしょうか。見過ごしがちですが、これってよく考えたらおかしいことなんです。
化粧品は「安かろう悪かろう」が非常に顕著で、安いものを使えばそれなりのリターンしか得られない(むしろマイナス)。そこから化粧品についての興味が増して、仕事そっちのけで調べるようになり、備忘録の意味も込めてサイトを作りました。
男性がスキンケアを始める上で特に覚えておいて欲しい3つのこと
私の存在は忘れてもいいですが、スキンケアに興味があって少なからず何か始めたいと思うのであれば、次の3つだけは覚えていってください。
これは管理人コスメボーイがサイトを作るきっかけにもなった、カルチャーショックに近いものです。
- 化粧品は肌を綺麗にするものではない
- 洗顔はしなくていい
- 化粧水・美容液・乳液・クリーム全部使う必要はない
なかなかパンチが効いたラインナップですが1つずつ解説していきます。
①化粧品は肌を綺麗にするものではない
一番の衝撃だったのがこれでした。
ただ、考えてみれば当然のことでした。
化粧品は薬事法上の規制を受ける「薬」です。
健康状態の人は薬を飲みません。これと同じように化粧品も、肌に何かしらの異常がない限り使用するものではないのです。
化粧品はマイナスを0にする力はあるのですが、0から1以上にするものではないのです。
目的がなく化粧品を使用すると、逆に肌が荒れてしまったり、乾燥肌になってしまうことがあるのです。
ですから、このサイトに来て肌に何も異常がない方は化粧品を使わない方がいいです。「とりあえず使いたい」とか「なんとなく」、という思いつきで化粧品を使い始める方がとても多いのですが、それは間違った利用方法なのです。
②洗顔はしなくていい
これは決して「顔を洗わなくていい」というわけではなく、正しい洗顔ができないのであればやらない方がマシということです。
顔の汚れの原因である「皮脂」は水溶性で、実は洗顔料を使わなくても水だけで落とすことができます。
特に男性の場合、基礎化粧品は使っていなくても、洗顔料は持っているという方が多いと思います。ただ、その洗顔料の毒性であったり、使用方法について確認したことはありますか?
正しい洗顔方法、正しい洗顔料を選ばないと、物理的な汚れは落ちても、肌そのものはボロボロになっているということになります。
これが例えば、濃度の強い日焼け止めであったり、BBクリームなどの油分ベースの化粧品を日常的に使っているなら別ですが、普段から何も塗っていない普通のサラリーマンであれば、水で洗顔しておけば十分です。
③化粧水・美容液・乳液・クリーム全部使う必要はない
スキンケアの基本的な考え方は「不足成分の補給」です。
おなかいっぱいなのに次々料理が運び込まれても、それが「栄養」として体に取り込まれることはないのです。もし食べてしまった時の行く末はどこかというと、「脂肪」です。肌に置き換えるとニキビですね。
なんでもかんでも使えばいいのではなく、肌にとって必要な成分を理解して、必要な化粧品を選択することがスキンケアの大きなポイントなのです。
終わりに…
早足で解説してしまいましたが、この3つの理解はかなり重要で、またどの化粧品会社もあまり大きな声では発信していない情報です。
化粧品は使い方や選んだものによって薬にも毒にもなります。決してパッケージのイメージなどで商品を選んだりしないでください。
私は日本の男性を応援し、みんながハッピーになれるスキンケアの情報を発信していきます。