ニベアメンアクティブエイジクリームを実際に使った口コミ・評価

ニベアメンシリーズの「アクティブエイジクリーム」について実際に購入し、その実感や成分の効果について検証してみました。結論から言うと、「ベタつきにくいクリーム」といった印象。成分・品質が良いという話ではなく「水分が多め」のクリームなので夏場でも使用するのにストレスがなさそうです。

ベタベタとテカる感覚はなく使いやすさは評価できます。しかし「ハリ・乾燥小じわ・シミ」などに対するアンチエイジングに関する効果は微妙です。油分ベースの化粧品であり、肌質の改善など期待を持って購入するものではないので最初にまとめました。同シリーズの「青缶」を使用した方が、余分な成分も含まれていないので実感や肌への効果は高いと思います。

ニベアメンアクティブエイジクリームを使ってみた口コミ

ファーストインプレッションとしてのニベアメン アクティブエイジクリームの特徴について3つ挙げてみます。

①5種類の油剤配合
油分ベースの化粧品です。塗布後は5時間以上しっとりした感覚があり、薄く伸ばさないと顔が確実にテカリます。たくさんつけるものではありません。

②無香料なのでつけた後もニオイは気にならない
アマゾンの口コミで「ニオイが臭い」「一日中臭い」と、かなりニオイについて触れられており気になっていましたが、ほとんど感じませんでした。同シリーズのバーム乳液はたしかにキツい印象はありましたが…。

③保湿成分は少なめ
油分の配合に力を入れているためか、保湿成分の配合がほとんどありません。保湿成分で乾燥の対策をするというより、油分でフタをしながら物理的に乾燥から肌を守っていく化粧品です。

手触りはベタッとした水気の多いクリームです。香りはいわゆる「ニベアの香り」で好みが分かれるかもしれませんが(実際に口コミでも評価が二分しています)、香水ではないので塗布している間だけ我慢できれば問題ないと思います。

男性化粧品特有のツンとくる香りではなく、女性向けの乳化系化粧品に似た香りです。

かなり伸びの良さそうなクリームです。ニベア青缶のような固形感が無く水分が多めな印象です。

薄く伸ばして馴染ませてみましたが、「テカリ」というよりは「水々しさ」を感じました。名目は「クリーム」ですが、男性の肌に合わせて油分を控えめに配合されているのだと思います。しかし塗りすぎるとテカります。

アルコール類が全く含まれていないため、スースーしたりヒリヒリしみる感覚がないので、そういったものが苦手な方にはいいかもしれません。

成分を確認すると、全体的には油分ベース。取り上げて紹介するようなものは配合されていません。医薬部外品ですが良くも悪くも「普通」。毒性判定はこちらで確認してください。基本は油分ベースでクリームの割にはシンプルな構成ですが、ハリ・乾燥小じわ・シミに対する働きは微妙です。

アンチエイジング効果を期待して使うものではない

シミ・シワ・ハリの改善を期待して、または乾燥が気になりニベアのクリームを試そうか考えている方が多いと思いますが、それに対する効果を得るには正直微妙です。

シミや乾燥の主原因は「保湿不足」であるため、まずはその対策を考えなければいけません。このアクティブエイジクリームには保湿成分に当たるものがほとんど含まれていないため、「塗布している間」しかその実感を得ることができません。

ただそれを「エチケット」として考えるなら良いかもしれませんが(つまりメイク用)、基礎化粧品として毎日せっせと使い込んでもそれが改善・予防となることはないと言えます。

そうしたことを総合的に考え、1200円のアクティブエイジクリームのコスパを分析するとその値付けや価値は妥当なものだと言えます。しかし使い方や、この化粧品によって得られる効果を理解した上で購入しないと、かえって肌が乾燥したり(油分は基本的に肌の乾燥を招くものです)、シミが悪化する(どんな油分も酸化します)ことがあります。