夏でも男性の肌がカサカサに乾燥してしまう7つの原因

乾燥肌が秋から冬にかけた季節的なものだと思っている方は多いのではないでしょうか。

季節的な影響ももちろん受けますが、乾燥肌の原因の7割以上は「化粧品」による外的なものとされています。これはつまり、正しいスキンケアができていない・自分にあった化粧品を選べていない、ということです。女性に関するデータですが、スキンケアに関して男性の中でも注目が集まっており、また基本的なケアは男性も女性も同じなので一から正していく必要があります。

もちろん夏特有の原因によって乾燥してしまうケースもありますのでその点も踏まえて解説します。

夏に男性の肌が乾燥してしまう7つの原因

ここでは夏特有の乾燥肌の原因をまとめておきます。恐らくほとんどの男性が当てはまる項目ばかりだと思いますので、素直な気持ちで読んでいただけたら幸いです。今大丈夫でも、これから1年後、2年後、時間が経てば必ず皮膚に影響を伴います。

①紫外線・日焼け対策ができていない

紫外線・日焼け対策は必ず行って下さい。皮膚の乾燥(肌内部の水分蒸発)を防いでいる角質層は、この紫外線にめっぽう弱く、肌の水分保持力が低下していきます。男性の肌は脂っぽく、女性よりも代謝が活発なので、汗と皮脂が混ざり合い「乾燥している」という感覚を覚えにくいのですが、内部の状態はボロボロです。

その証拠に、外に出ればベタベタで、オフィスに戻ってクーラーの風を浴びるとカサカサになったりしませんか?

日焼け止めを塗るだけで皮膚表面の角質層は守られ、シミ・シワ予防だけでなく乾燥予防にもなります。

【参考】男性用の日焼け止め/UVケア化粧品の選び方・メンズ紫外線対策

②エアコン・室内乾燥対策ができていない

クーラーの風は室内の水分を奪う除湿(ドライ)機能があるため、特に内勤作業が多いサラリーマンは注意が必要です。意識的な水分補給、保湿化粧品による補給を1日の中で取り入れていくこまめな対策が重要となります。

また、人事・経理・総務など1日中内勤作業が続く人は、①で説明した日焼け対策を「やらない」というのも1つの手段です。日焼け止めは必ず毒性を伴う「お化粧道具」で、化粧水や乳液のような基礎化粧品にはあたりません。必要もないのに無理に使うことによって肌に負担がかかる場合もあります。

③ゴシゴシ洗顔

汗ばむ季節、皮脂でベタつく季節は、つい手の平の摩擦や洗顔料の洗浄力に頼ってゴシゴシと洗顔してしまいがちです。しかし、そのベタついた皮脂も汗も、そんなに一生懸命洗わなくても落ちています。

何か洗いきれていないような感覚や、何となくぬめりを感じる時があっても、刺激を与えるような洗い方はしないで下さい。先ほど解説した「角質層」というのは、薄さにしてサランラップ1枚程度のもので、摩擦や簡単な刺激によって簡単に破れてしまうのです。もちろん洗顔の化学成分によっても溶けてなくなってしまいます。洗顔というのはそもそも力を入れて行うものではなく、「ちょっと足りないかな?」と思うくらいで留めておくのがちょうど良いんです。

④汗拭きシートの使いすぎ

これもゴシゴシ洗顔と同じ理屈で、角質層が傷付けられ一瞬で肌が乾燥してしまう要因です。確かに制汗シートの摩擦によって古い皮脂・垢を掻き取る気分は最高です。メントールや清涼剤成分のおかげで本当に気持ちいいです。古い油分を拭き取ることはスキンケアにおいても重要となりますが、それならば顔を洗ったほうが綺麗になりますし肌に優しいです。その後保湿化粧品で肌を整えれば乾燥も防ぐことができます。

同様にタオルやハンカチをよく使用される方も注意して下さい。こちらの方が洗顔シートよりも繊維が粗く、綿の繊維が皮膚と絡み合い、角質層が傷つきやすくなります。タオルやハンカチを使うときは「押し拭き」を基本とし、縦・横方向の摩擦は加えないように気を付けて下さい。

⑤食生活の乱れ

夏は何かと飲みの席が増えたり、冷たい飲み物や偏った食事になりがちです。

「夏バテ」という言葉もあるように、中々普段の食事が喉を通らないということもあるでしょう。胃腸に負担がかかったり、内蔵機能がうまく働かなくなると、栄養が皮膚に送られなくなるためニキビや肌荒れ、乾燥・オイリーなど皮膚トラブルが起こりやすくなります。

ただ、「夏野菜」は効果的ですので積極的に摂取しましょう。夏野菜は体内の熱を外に逃がす働きがあるため、腸内環境整備に役立ちます。単なる水分補給と異なり、胃腸に残って時間をかけて熱の発散をしてくれるため、夏バテ予防に効果的なのです。

⑥保湿ケア不足

夏でベタベタするからスキンケアは必要ない
乾燥するけど汗をかくから使いたくない

そういう男性が非常に多いと思いますが、これこそが乾燥の一番の原因となります。特に紫外線は肌内部の水分を奪う天才的な働きを見せますので、一日動きまわったサラリーマンの方の肌は、軽いやけど状態・脱水症状の状況にあります。必ず「保湿」を行い、スキンケアを行っていきましょう。

>男性の乾燥肌に必要な成分と化粧品の選び方

⑦過剰なスキンケア

先ほどと矛盾するようですが、「スキンケアのやり過ぎ」も肌を乾燥させてしまう原因の1つです。

例えば、「保湿」と聞いてあなたは何を想像しますか?先ほどの「保湿ケア」と聞いて何を準備しようと思いましたか?その答えが「乳液」「クリーム」といった油分系の化粧品の場合は、肌をかえって乾燥させてしまうことになるかもしれません。

「保湿」とは、何度も登場してきている角質層のケアのことをいい、上から塗りたくる油分によるケアを言いません。そもそも油分は男性であれば、補給する以前に体からたくさん分泌があるので不要なんです。

未だに「油分=乾燥を防ぐ」と考えている方がいますが、それは自分の肌ですでに確認できているはずです。油分と乾燥は全く別物であり、乾燥対策としてケアすべきは「保湿対策」「保湿成分補給」となります。これを無視したスキンケアを実行すると、油分過多に伴うニキビ・肌荒れ・乾燥・オイリー悪化を招いてしまいます。

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