日焼けサロンは肌に悪いの?シミ・シワへの影響は?

日焼けサロンとは、サンベッドと言われる紫外線ランプによって人工的に肌を焼くための専門店。この日焼けサロンに、「日光浴ではないから」「自然の紫外線は肌に悪いから」という間違った解釈で通っている方が意外と多いのだとか。

結論から言うと、日焼けサロンは通常の紫外線と何も変わりません。

男性でも日焼け止めが当たり前になり、日傘を差すメンズまで登場、UVケアに性別の枠はなくなってきていますが、こうした基本的なところで誤解が生まれて利用しているのは非常にもったいないことです。

結論:日焼けサロンは日光浴と何も変わらない

「ガングロ」ブームには、男女問わず日焼けサロンが爆発的な人気を集めましたが、今は紫外線に対する意識も高まり、また日本人は「美白」「色白」を好むことから、段々とその数が減ってきています。

また、「紫外線を浴びる」ということに変わりはないため、肌へのダメージ(シミ・シワ・乾燥・たるみなど)は覚悟する必要があります。ただ、通常の日光浴に比べ「自分で紫外線量をコントロールできる」「季節に関わらず肌色をキープすることができる」という面で一部の職業の方には根強く人気を集めています。

シミ・シワへの影響

自分で紫外線量をコントロールできることから、いわゆるサンバーンなどの炎症や水ぶくれなどは起こりません。じっくり、自分のペースで焼くことができるため「仕上がり」という側面で見ると日焼けサロンは優秀です。

しかし、“じっくり・時間をかけて”焼くことから、シミ・シワなどの光老化に対する免疫は著しく低下。日常的に日焼けサロンを利用している方は、ほぼ確実に将来シミ・シワとお付き合いすることになります。

もちろんたった一回、1シーズンに何度か日焼けサロンを使用した程度では影響はありません。繰り返しになりますが、日焼けサロンは通常の日光浴と同じ。仕事やプライベートなど、何かしら目的があって「使ってみたい」という方にそれをやめなさいとは言いません。ただ、継続して利用し続けるときにはそのリスクを考えて実行するようにして下さい。

18歳未満の日サロ利用は今後禁止に?!

根本的に日焼けサロンとは、紫外線を浴びるためだけの施設。紫外線の脅威については、日本の男性でも気にかけるほど広く知られるようになりました。もちろんこれは世界的にも同様です。

そこでWHOでは日焼けサロンについて、「18歳以下の利用を禁止すべき」という勧告を発しています。利用方法を正しく守れば、一概に「危険」とは言い切れませんが、「日焼けサロン」を「紫外線を浴びるための施設」と表現すると、グッと危険性が感じられます。シミやシワ、肌老化に対する影響は最早明らか。成長段階にありホルモンバランスが不安定な18歳以下の利用を制限するのは妥当かもしれません。

タンニング化粧品なら安全なのか?

タンニング化粧品(セルフタンニング化粧品)とは、ジヒドロキシアセトンというタンパク質を小麦色に褐色化させる成分を含んだものを言います(メイラード反応)。

皮膚は全てタンパク質でできているため、それを褐色化させるだけの化粧品は、紫外線のような奥深くまで浸透して悪さをするものではないので極めて安全です。しかし言うまでもありませんが、これは皮膚の「着色」であって「日焼け」とは根本的に異なります。

当然ターンオーバーによって褐色は落ちていき、もとに戻るスピードも通常の日焼けと比べものにならないくらい早い。質の悪いタンニング化粧品であれば、シャワーを浴びただけで落ちてしまったり、洋服に染み付いてしまったりもします。

「安全性」で見れば確かに安全であるものの、商品としての「利便性」はイマイチ。セルフタンニングについては、小麦色に憧れる欧米の白人が作り出したもので、日本製よりも外国製のものの方が商品としての効果は高いと言われています。

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