【肌質診断】男性の肌タイプ検証!自分は乾燥肌?オイリー肌?

肌質には、脂性肌混合肌乾燥肌敏感肌普通肌と存在します。最近では「インナードライ肌」というものも。

自分がどの肌質なのか知らない人、また「自分は◯◯肌だ」と思っている人も、確固たる自信を持って把握している人は少ないと思います。

自分の肌質を理解することは、スキンケアにおいて最も重要なことであり、また日々肌質は変化します。

年齢や性別、天候、湿度、置かれている環境などによってめまぐるしく変わるのが肌質です。間違った(凝り固まった)認識によって、間違ったスキンケア・間違った化粧品を選んでしまうことが一番怖いことです。そういった意味でも、肌質はこまめに確認する癖をつける必要があります。

男性用肌質診断~基本知識

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一般的に言われている肌質のチェック方法は二通りあります。両方実践することで肌質をより細かに確認することができます。

 朝起床後の顔を鏡で確認する
起床後の顔は最もその人の肌の状態を見るにふさわしいと言われています。理由は、肌の修復・再生は寝ている間に行われるからです(寝ないと肌の修復・再生は行われないという見方もできます)。寝ている間のみ成長ホルモンが分泌され、肌のあるべき姿を映します。従って、前夜に乳液やクリームをベタベタ塗り込んでしまうと、その再生・修復を阻害してしまうため、できるだけ自然な肌の状態で寝るようにしましょう。

 洗顔から15分後の顔を鏡で確認する
洗顔後の肌は皮脂や汗など肌から分泌される成分や基礎化粧品が落とされた状態(ありのまま)です。そこから15分後ほど経った状態の肌は、もともとの肌体力を計測するのにふさわしく、弱い肌はものの数分で固く硬化したように乾燥してしまいます。なおここでの洗顔は、強力な洗顔フォーム等を用いない方法で行って下さい。

以上の準備を行い、以下の基準で肌質をチェックします。

①ベタつきが目立ち指で撫でると皮脂が採取できる。乾いた感触が無い。

 脂性肌(オイリー肌)

10代~20代のホルモンバランスが安定しない思春期の年代、30代~40代の食生活を中心とした生活環境に偏りがある方に多い肌質です。

オイリー肌はホルモンバランスの崩れ、生活環境など内的要因による場合がほとんであるため洗顔や基礎化粧品で改善しにくい肌質です。

しかし皮脂そのものに害はないため、あぶらとり紙でこまめに油分を採取し、体質・環境・スキンケアを整えていけば比較的簡単に改善は可能です。オイリー肌の一番怖いところは、その分泌された油分を放置して「酸化・腐敗」させてしまうことです。出るものは出てしまうので仕方なく、それを出しっぱなしにしないことがスキンケアのポイントです。

【普段の特徴】
・顔のテカり・べたつきを目視で確認できる
・食生活が油物やジャンクフード、添加物の多いもの中心
・毛穴が広い、黒い
・ニキビができやすい

オイリー肌の改善方法とスキンケア方法・化粧品まとめ

②ベタつくところとカサつくところが混在している

 混合肌

男性の約半分以上が混合肌というデータがあります。理由は、男性の肌質は「乾きやすくベタつきやすい」という特有の性質があるためです。乾燥部分と皮脂でベタつきがある部分が顔に混在していると余計にテカりが目立ってしまいます。特にTゾーンを中心とした皮脂の分泌が激しい部分と、皮膚の薄い口周りや頰は乾燥しやすくなっています。

基本的なスキンケア方法としては乾燥肌対策と同じです。皮脂量が多い部分は、雑菌の侵入や外的な影響を受けにくい部分とも言い換えるため、危険性が高い乾燥部分のスキンケアに注力しましょう。

【普段の特徴】
・額と鼻にかけたTゾーンが特に脂っぽい
・Tゾーンを中心にニキビがよくできる
・ニキビのできる場所が大体同じ
・口周りや目元(皮膚が薄い部位)がよく乾燥する
・顔の一部分だけが痒い

混合肌は乾燥肌と同じスキンケアで対処できます

③肌にカサつきを感じ、顔全体が乾燥している

 乾燥肌

肌の状態として最も危険だと言われているのが乾燥肌です。乾燥している状態は皮膚がめくれている状態であるため紫外線や雑菌が肌の内部に侵入しやすく赤ら顔や肌荒れを招くことになります。

また「自分は脂性肌」だと思っている方も実は乾燥肌であるケースが多く見受けられます。理由は、その皮脂の過剰な分泌が乾燥によって起きている可能性が高いからです。人間の体は乾燥が起きると肌の潤いを保つため皮脂が分泌されるようにできています。従って、乾燥が気になって乳液などの油分を補給するタイプの化粧品を選ぶのはNG。乾燥肌対策の根本の解決には肌の保湿を中心とした化粧品を選ぶようにしましょう。

【普段の特徴】
・子供の頃にアトピーを発症したことがある
・化粧品が肌に合わない・染みることがある
・風呂上がりに痒みを感じる、ひどく乾燥する
・何もしないと粉を吹いたように(毛羽立ったように)顔が白くなる
・夏場はエアコンの空気で肌が乾燥してしまう

乾燥肌の改善方法とスキンケア・化粧品まとめ

④顔が赤い、痛い、痒い

 敏感肌

乾燥肌傾向の方、また若い方に多くみられる症状です。最近アレルギー体質の方が増えてきたことと関係しているのかもしれません。また、過剰な洗顔によって皮脂や保湿膜が削ぎ落とされ一時的にひどく刺激を受けているだけの場合は、洗顔料を使わない洗顔にしてみてください。

それでも肌が沁みる・赤ら顔という場合や、どんな化粧品を使っても肌が炎症を起こしてしまう場合は敏感肌であることが疑われます。

化粧品の成分が肌に合わず痛みを伴ったり、アトピー体質の方など肌が特別に弱い方を敏感肌と言います。毒性が少ない化粧品を使うことは言うまでもなく、毒性を伴う化粧品であっても「自分に合った」ものを見つけることが対策の一つです。人によってアレルギーや反応物質が異なるため、すべての人が敏感肌と言うこともできます。

男性のニキビ・肌荒れ対策における基礎知識と化粧品

【普段の特徴】
・アトピー体質で肌が弱い
・化粧品が肌に合わない・染みることがある
・肌に痒み・痛みを感じる
・化粧品や洗顔料で顔を洗った直後は顔が赤い

⑤特に目立ったベタつきやカサつきはない

 普通肌

洗顔後、起床後、特に何も問題が無い場合は「普通肌」です。最近の恵まれた時代においては非常に珍しいです。しかし、「普通肌」とは、乾燥する季節には肌が乾燥し、汗ばむ夏の季節には油っぽくなる、順応な肌の方も「普通肌」と言ったりします。

従って、一概に「あなたの肌はとても安全で問題がありません」とは言い切ることができません。たまたまこの記事をお読みいただいているときが過ごしやすい季節のときかもしれません。鏡で毎日肌の状態をチェックし、スキンケアそのものを怠らないようにしましょう。

医学的な定義・概念における「肌質」は存在しない

医学的に「乾燥肌」「脂性肌」という定義は存在しないようです。美容業界・化粧品業界の人が便宜的に用い始めて広まったと言われています。

「普通肌」の項でも解説しましたが、乾燥肌や脂性肌でなくても、人間の肌は環境やその時の状態によって肌質を変化させるものです。しかし基本的に、普通肌の人はこのスキンケア、乾燥肌の人はこのスキンケア、といった分け方はしません。

一応、道標的に肌質別のマニュアルを添えましたが、どれも結論となるスキンケア方法は同じにまとめています。肌というのは結局、その表面にある「薄皮(保湿膜)」が何らかの影響で損傷したことで乾燥・オイリー・肌荒れといったものが引き起こされます。

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ですからその損傷を防ぐ・修復するというのがスキンケアにおける大前提となり、肌質毎に化粧品や日々のスキンケアを変えるものではない、ということは覚えておいて下さい。

ただし肌質のチェックは定期的に、習慣的に行ってください。些細な肌の変化に気付くことができますし、年齢によって肌は老化していきます。今オイリー肌で悩んでいる人も、年を重ねれば嫌でも乾燥が気になるようになっていきます。

忙しい毎日だからこそ、人に会う機会は多く、顔を見られることもたくさんあるでしょう。毎日の正しいスキンケアには自分がどの肌質なのか理解しておくことは必須です。是非この機会に実践してみてください。

2016年11月7日 【肌質診断】男性の肌タイプ検証!自分は乾燥肌?オイリー肌? はコメントを受け付けていません。 スキンケア

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