敬老の日に化粧品・コスメの贈り物プレゼントはあり?なし?

「敬老の日」と言っても、バックグラウンドはそれぞれ異なるため、40代や50代という非常に若いおじいちゃん、おばあちゃんを持つ方も多いのではないでしょうか。

そういった方にとって化粧品は特別遠い存在でもなければ、むしろ日常的に使用する近い存在であることも大いに考えられます。

有りか無しかで言えば「有り」ですがそれには注意すべき点もいくつかあります。

敬老の日に化粧品を送る際の注意点

アンチエイジング化粧品

ハリ・ツヤの減少、シワやたるみの発生に悩まれる方へアンチエイジング化粧品を送ろうとお考えの方。ちょっと待った方がいいです。

アンチエイジング化粧品は「悩んでいる方」が使うものではなく、「悩む前」に使うものです。つまり、現在進行形で症状を発症している方がそれを使用しても効果を全く感じられないケースがあります。

化粧品の基本的な考え方は「予防」です。ニキビにしても肌荒れにしても、それを治す・改善するといった作用はなく、予防として使うことが大前提なのです。従って、アンチエイジング化粧品をプレゼントで送ろうと思った場合、若々しいピチピチな肌の方限定で送るようにしてください。

保湿成分

人間は加齢に伴い肌のハリを失っていき、徐々に潤いも減少していき乾燥肌で悩まれる方も増えてくると思います。そんな方に乾燥対策としてクリームなどを送ろうと考えている方、ちょっと待ってください

クリームや乳液などの油分系の化粧品は乾燥対策用の化粧品ではありません。肌の乾燥を防ぐのは保湿膜というセラミドとアミノ酸を主成分とした皮膚表面に存在する膜であるため、油を肌に塗っても肌の乾燥は防げないのです。

他にもヒアルロン酸やコラーゲン配合の化粧品もほとんど意味がありません。ヒアルロン酸やコラーゲンは肌の奥底にある保湿成分で、単純に肌に塗ってもそこまで浸透することはありません。乾燥対策として化粧品を送ろうと思っている場合は、セラミドとアミノ酸が含まれた品質の高い化粧品を選ばれた方が効果の実感も明らかで喜ばれると思います。

油分系化粧品は避けた方がいい

先ほども少し解説しましたが、クリームや乳液は肌の乾燥を防いでくれる化粧品ではありません。単純に「油分補給」としての化粧品です。

そしてその油分自体が肌にとって不足している、又は無くてはならない成分なのかというと、実はそうでもありません。もともと、皮脂量が減少してきた方に向けて作られたものであり、皮脂は皆さんが毛嫌いして毎日せっせと洗い落としているものでもあります。

化粧品の油分であろうと、天然の皮脂であろうと、油は酸化し過酸化脂質に変わるため、肌を傷付けてしまいます。そして乳液やクリームなどは100%界面活性剤が使用されているため、肌の弱い方にとってはリスクを伴います。

言われるほど私たちは乳液やクリームの恩恵を受けていないのが実情ですので、よほどお気に入りがない限り避けた方がいいと思います。

化粧品を送るのはやっぱり微妙かな・・・笑

ここまでつらつらとまとめてきましたが、結論としては、化粧品は敬老の日のプレゼントとしてはあまり適さないかもしれません(笑)

もし送るとすれば、ヨーロッパ系のオーガニック化粧品か、純度の高いホホバオイルや馬油、椿油とかでしょうか。悩みを解決させるような化粧品より、安全性が高い天然の化粧品の方が失敗も少なく、かつ普段自分では購入しないため希少性が高く、プレゼントとして喜ばれると思います。

ベタですが、最後は気持ちですね(笑)

あなたの悩んだ時間が伝わるプレゼントであれば、モノの品質以上にありがたみを感じることでしょう。

2015年9月1日 敬老の日に化粧品・コスメの贈り物プレゼントはあり?なし? はコメントを受け付けていません。 スキンケア

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