寒さと気温の低下による肌荒れ・ニキビ・乾燥肌を防ぐ方法

「健康的な肌」は温度変化や湿度変化によって本来影響を受けたりしません。

実際に寒さが厳しい地方で暮らす人々、湿度が10%を切る砂漠に暮らす人々は、物資も届かず化粧品などという嗜好品でそれを防いでいるとは考えにくいでしょう。

では温度変化や湿度変化に対応できる健康的は肌とは、またその健康的な肌はどうしたら作り上げることができるのでしょうか。

健康的な肌とは

健康的な肌とは、見た目や、それを作る内側の内臓器官などが健康的な状態を言います。

肌は温度変化や湿度変化に対応できる、セラミドアミノ酸を含んだ薄い保湿膜によって覆われています。この保湿膜は人間の新陳代謝の中で作られる天然の膜で、本来化粧品などを使わずとも生成されます。

しかし、昨今の洋食文化の伝来や強烈な紫外線、間違った洗顔方法や肌に合わない化粧品の選定などにより保湿膜が損傷しているのです。

保湿膜が壊れることで、肌は雑菌の侵入や紫外線の影響を直に受けてしまうため、乾燥肌やシミ・肌荒れで悩まれる方が最近多いように感じます。寒さや気温の低下の季節は、日本の場合ここに乾燥も加わるため、特に肌にとって厳しい時期と言えるのです。

結論を言うと、外気の影響を受けて肌荒れやニキビ、乾燥肌となっているのではなく、それを防げるはずの保湿膜が壊れてしまっていることが大きな原因なのです。

肌を守る保湿膜を作る方法とは

①紫外線から肌を守る

第一に、紫外線から肌を守ることが重要になります。今では男性でも日傘を差す時代ですから、詳細については省略しますが、寒さや乾燥といった外気の影響以上に脅威となるのがこの紫外線です。

男性の紫外線予防法・日焼け止めの選び方などはこちらにまとめていますが、正しく予防することができれば紫外線も怖くありません。しかし、保湿膜が壊れた状態で紫外線を直に浴びてしまうと、皮膚内部にバーナーを当てられたようなやけど状態に陥るため、水分が一気に蒸発してミイラ化してしまいます。

冬場にかけて確かに紫外線量は減少するものの、夏場の湿気の恩恵が全くなくなってしまうため、乾燥肌の方は、受けるダメージとしては夏場と変わりません。お出かけの際は日焼け止めを塗って、しっかり対策を行っていきましょう。

②腸内に働きかける食材を摂取する

肌に栄養を届ける血液は腸が生成しています。血行不良や栄養不足に伴う肌の色のくすみや、乾燥、オイリーなどが気になる方は、血液・腸を整えることを意識した食生活を実践してみてください。具体的には、

ヨーグルトを食べると肌が綺麗になる?恐るべし発酵食品の力
腸内をキレイにするだけで血行不良・肌荒れが治る
善玉菌不足が原因?悪玉菌を追い出し肌荒れ・ニキビを改善

など、いくつか過去にまとめていますので参照してみてください。化粧品による乾燥対策も確かに重要ではありますが、最も基本となるのはこの内側の対策です。

③セラミド補給による乾燥対策

肌の乾燥、肌荒れの仕組みなどはすでに解説しましたが、肌を覆う保湿膜を守ることが肌トラブル改善の重要ポイントです。

その保湿膜は、セラミドとアミノ酸で構成されているため、乾燥対策として化粧品を使おうと思った場合、この二つの成分が配合されているか確認する必要があります。単純にヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が配合されていても、それは肌内部奥底にある成分ですので実は化粧品によって肌に届けることができません。このような内部の保湿成分は食生活や毎日の運動など、地道な生活改善によって作られるものです。

同じように、乳液やクリームなど、油を多く含んだ化粧品を肌にテカテカに塗っても乾燥対策とはなりません。この乾燥肌や肌荒れはなぜ起こっているのか?と仕組みや原因を考えながら化粧品を選ぶようにしましょう。

>>3種のセラミド&15種のアミノ酸類を含んだメンズコスメをレビュー

秋冬の乾燥対策まとめ

肌の乾燥を守るために、基礎化粧品(化粧水・美容液・乳液など)を全て使う必要はありません。最後③でも解説しましたが、肌の乾燥がなぜ起こっているのかという原因を常に考えるようにしてスキンケアを行いましょう。

化粧品の考え方はサプリメントと似ています。サプリメントは「栄養補助」、つまり不足成分を補給するという目的で飲用するものです。化粧品も同じです。必要以上にベタベタと肌に塗り込むことだけがスキンケアではありません。

また、化粧品だけで肌が構成されているわけではないということも常に意識しましょう。内・外、両方のケアが本当の意味でのスキンケアです。

2015年9月9日 寒さと気温の低下による肌荒れ・ニキビ・乾燥肌を防ぐ方法 はコメントを受け付けていません。 乾燥肌の方はコチラ

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