制汗剤クリームが肌荒れ・ニキビの原因?夏のスキンケア対策

夏の肌荒れ対策として、この汗や皮脂の予防は欠かせません。放置すれば過酸化脂質に変化し、肌荒れやニキビ、体臭・汗臭の元にもなります。ここで多くの方まず最初に考えるのが制汗剤や香りを出すデオドラント剤による汗・ニオイ対策でしょう。

顔に使えるものは極わずかですが、制汗クリームや皮脂吸収クリーム、専用の化粧品も存在します。しかし制汗剤というのは汗腺の中の「汗孔」と呼ばれる汗の吹き出し口を塞ぐアイテムです。汗本来の「体温調節」という機能を損なわせる原因になりますので、積極的に活用するものではありません。

皮脂吸収クリームについても、肌の乾燥を急激に進めるものですのでその場しのぎにはなるものの、「化粧品依存」を招き、これを使っていないときは肌はボロボロということにもなりかねません。ここでは、そうしたものを使わない簡単な汗・皮脂対策を解説します。

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夏の汗・皮脂スキンケア対策

濡れタオル

女性であれば日常的な光景ですが、夏になると男性の方でもタオルを常備し、顔の汗を拭き取っているのを目にします。しかしそのほとんどは「乾いたタオル」を使用されているかと思います。実は乾いたタオルでは汗は拭き取れても皮脂は拭き取れないため、スキンケアやニオイ対策という点においてはあまり効果がありません。

見た目上の汗が拭き取れるだけで肌はヌメヌメしているはずです。これを防ぐために、「濡れタオル」を用いるのです。洗顔ペーパーでもいいのですが、毒性が強い化学合成成分が配合されていることもあるためあまり推奨しません。そもそも汗も皮脂も水溶性なので「洗浄力」自体が不要です。

あぶらとり紙

濡れタオルを常に携帯するというのは正直難しいかもしれません。私はビニール袋と濡れてもいいタオルと乾いたタオルを持って出かけ、トイレなどでケアしていますが、結構手間ですよね。そんなときはあぶらとり紙が役立ちます。

乾いたタオルで取れなかった皮脂浮きをあぶらとり紙で取ります。逆にあぶらとり紙は汗を取ることができないため、乾いたタオルで汗を拭き取った後に使用するといいでしょう。

 あぶらとり紙で皮脂が取れすぎることはない!何枚使用しても肌に異常はありません

乳液を無理して使用する必要はない

基礎化粧品を使用されている方は、無理して乳液などの油分系化粧品を使用する必要はありません。乳液の目的はあくまで「油分補給」ですので、汗や脂浮きが活発になりがちな夏にわざわざ使用する理由がないのです。

化粧品知識が希薄だと、なんでも使用すればいいと思われがちですが、各化粧品の目的や用途は必ず知った上で使うようにして、日々の肌の状態に合わせて変えていくことが正しいスキンケアなのです。特に乳液は肌トラブルを引き起こす代表的な基礎化粧品の一つであるため注意してください。

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代謝活動を邪魔するようなケアは肌を傷つける

ウォータープルーフ素材や制汗剤など、何かを「抑制する」という化粧品は必ず肌を傷つけます。しかし私はこれを否定しません。「絶対に失敗したくないとき」「汗をかきたくないとき」「綺麗に見せたいとき」というシーンは誰しも存在し、そんなときに化粧品はとても役立つからです。

しかしこうした場面が日常的に続くことは普通の人からしたらありえませんから、毎日使うものではないということを覚えておきましょう。

夏のスキンケアにおいて大切なことは、人間の体で起きている通常の代謝活動を妨げず、日々のスキンケアに徹することです。

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