【男性用】スキンケアって何?という人がまず見るページ~化粧水・美容液・乳液の選び方イロハを伝授

最近、男性の方でもスキンケアについて取り組んでいる方をよく拝見します。それを証拠に、2014年度の男性化粧品市場は増大。特にオールインワン化粧品については男女共に売上増となりました。

余談ですが、日本人男性の2人に1人がリップクリームを使っています。リップクリームも立派なスキンケアのひとつですし、昔じゃありえなかったことです。ではなぜリップクリームを使うのでしょうか??それは、「唇が乾燥しているから」ですよね。

同じように、スキンケアをする男性が増え、男性化粧品市場が右肩上がりなのは、単純に「乾燥を防ぐ手段を覚えた」だけなのではないかと思います。
つまり、知らなかっただけ。

あなたもどこぞかで「肌の乾燥を防ぐには○○がいいらしい」とか「皮脂の分泌には○○成分が効くらしい」とか、知識をもってはいるが、結局何を買って、何を試せばいいのかわからないというのが本音ではないでしょうか。

そんな人のために記事をまとめました。なお、使うものだけ教えてくれればいい!というせっかちな方は、「最新のメンズ化粧品ランキング」を参考にしてください。

スキンケアを始める前に

“スキンケア”と一言で言っても、種類や手順が膨大にあります。
「10代にはこれ!」「乾燥肌にはこれ!」と簡単に言えればいいのですが、肌の悩みの数だけ化粧品やお手入れの方法があるので簡単にはいきません。

ドラッグストアに気合を入れて出向いても、結局何を買ったらいいのかわからず、買う前に挫折したという方もいらっしゃると思います。
まず最初に始めるのは自分の肌質を知り、一体何のためにスキンケアをするのか考えを整理すること。

肌質や悩みをよく知らずに化粧品を購入すると、十分な効果が得られなかったり、逆に肌が荒れてしまったりすることもあります。

スキンケアとは

「スキンケア」を端的に言うと、『現状維持』です。

より白く、より美しく、というのを誤解して捉えている方がいますが、それでは「整形」になってしまいます。

スキンケアでできるのは、今の肌の状態を「正常値」に戻すこと。正常の肌に戻ったら、再発防止のために「予防」をすること。この2つです。

逆にスキンケアを何か神聖なものだと過誤されていた方にとっては、拍子抜けとなってしまうかもしれません。
しかし、肌の水分保持力や皮脂分泌力は減退していくため、肌の手入れを先延ばしにすればするほど手遅れになるのもまた特徴です。

理論上、肌のピークは20歳と言われています。つまり20歳以上の方は「全員」肌老化が進行しています。逆の言い方をすれば、20歳未満の方は余程の肌トラブルを抱えていない限り化粧品を使う必要はありません。

スキンケアの手順

大雑把な流れは、

【朝】シェービング → 洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム → UVケア
【夜】洗顔or入浴 → 化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム

といった流れです。
各項目の詳細については以下に解説しています。

 電動シェーバーによる正しいシェービングの方法とは
 間違いだらけの男の“ゴシゴシ洗顔”を一刀両断
 男性用の化粧水・美容液の選び方
 男性用の日焼け止め/UVケア化粧品の選び方

簡単に記事を要約します。

シェービング

男性であれば毎日行うヒゲ剃り。これは必ず「電気シェーバー」を利用するようにしてください。理由はいたって簡単。肌に猛烈に優しいからです。T字カミソリは角質層を傷つける天才です。毎日使うものこそ、安全性を重要視していただきたいと思います。

洗顔

洗顔の目的は「“余分”な皮脂=過酸化脂質」を落とすことです。つまり、“必要”な皮脂は肌の角質層を構成する上で大事な役割を果たすため、「洗いすぎ」には注意してください。また過酸化脂質は水溶性です。つまり水で落ちます。余程のことがない限り洗顔料を用いる必要はなく、またゴシゴシと力を入れて落とす必要もありません。

化粧水

化粧水の目的は、「水溶性の美容成分の補給」です。今まで何のために使用しているか知らなかった人も多いと思いますが、化粧水はこの美容成分の取り込みが主です。つまり化粧水はスキンケアにおいて実は必須の項目ではないのです。「肌の乾燥を防ぐために使用している」という男性も多いと思いますが、化粧水の90%以上は水分であり、保湿効果はほとんど期待できません。

美容液

「スキンケア」の中で最も大事な項目です。しかし男性の間で美容液を使用している人はなかなか見かけません。恐らく「美容液」という言葉がダメなんだと思います。美容液の目的は「油溶性の美容・保湿成分の補給」です。化粧水の項でも触れましたが、化粧水には保湿効果はありません。ではどこで保湿を行うかというと、美容液で行うのです。保湿は美容の最重要項目です。「夏だから」「肌が荒れているから」「男だから」ということはあまり関係ありません。

乳液

乳液の目的は「油分の補給」です。健康的な肌であれば20代のうちは乳液の使用は不要と言われています。理由は、20代後半頃まで皮脂分泌が豊かであるためです。「乳液で保湿対策」とよく言われますが、正確には乳液で保湿はできません。保湿とは肌の水分が外に逃げないように保湿成分を含ませることを言うからです。乳液は肌に油を塗る行為です。皮脂分泌が豊かな人・肌荒れやニキビ肌の人は使用するべきではありません。

クリーム

クリームは乳液の水分割合を減らしたもの(乳液を濃くしたもの)と覚えてもらえればOKです。乳液も50%以上は水であるため、時間が経つと水分が飛んでしまい乾燥するのです。化粧水・美容液・乳液と万全なケアをしてもなお乾燥する場合にはクリームを使用します。

日焼け止め

日焼け止めは1日30分以上紫外線を浴びる場合のみ使用します。ずっと会社の中にいて、肌が紫外線に触れる機会は通勤のときくらいというのであれば、使用する必要はありません。最近何かと過剰に取り沙汰されていますが、紫外線は浴びることでビタミンDを体内で生成し、骨粗鬆症予防に役立つと言われています。ただ、30分以上紫外線を浴びるとメラニンの生成が活発になりシミの原因になります。これも正常の肌代謝ができていれば防げるものなので、あまり過剰に日焼け止めを塗る必要はありません。

オールインワン化粧品

オールインワンとは、化粧水・美容液・乳液・クリームによるケアを1つに凝縮した化粧品のことです。4つを揃える値段と、ケアにほどこす時間、保管しておく場所、1本にしたことでこれだけのメリットを受けることができます。値段で言うと、オールインワンの相場は3000円~5000円ですが、人気の「アラミス ラボ」は化粧水だけで4000円してしまいます。全て揃えると15000円ほどします。スキンケアは一過性のものではなく、継続して使っていくものですからランニングコストも考えなければいけません。

まず何から始めればいいの?

スキンケアを順を追って見ていくと、最初に揃えなければいけないものがたくさんあります。

また「化粧水をまず購入してみよう」と始めても、化粧水には保湿効果がないのでせっかく含ませた美容成分も乾燥して飛んでいってしまいます。

やるなら全部揃えなければいけないし、単発で購入しても全く意味がないのです。

従って、初心者の方はオールインワン化粧品から手にとってみるのが一番だと思います。

オールインワン化粧品が初心者に向いている理由

オールインワン化粧品は、3,000円程度で化粧水・美容液・乳液・クリームすべての要素を備えた製品です。

これ一本で済むため、忙しい毎日において手間になることは少ないでしょうし、挫折する人もいないはずです。

また冒頭お伝えしたように、化粧品市場が再燃したきっかけはこのオールインワン化粧品の進化進展が原因なのです。

男性がスキンケアに対して取り組みやすくなったこと、また男性のように化粧知識がなかった「女性」も新規顧客として市場拡大につながったこと。さらに時間のないキャリアウーマンにも人気とのことで、今オールインワン製品が売れに売れ新商品も続々と登場しています。

オールインワンによれば、スキンケアの流れはこのように変わります。

通常のスキンケア
【朝】シェービング → 洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム → UVケア
【夜】洗顔or入浴 → 化粧水 → 美容液 → 乳液 → クリーム

オールインワンのスキンケア
【朝】シェービング → 洗顔 → オールインワン → UVケア
【夜】洗顔or入浴 → オールインワン

これなら誰にでもできそうですね。
オールインワンによるスキンケアを今後も継続してもいいですし、化粧品によって得られる効果・効能を知ったならご自身で本格的なスキンケアに挑戦してもいいでしょう。

とにかく最初からすべてのアイテムを揃えてもなかなか持続させるのは難しいと感じます。それは、肌代謝を基本的に1ヶ月と言われているので、本当の化粧品の効果を実感するのは1ヶ月先なのです。

1ヶ月間何も効果が得られなくても、面倒な4ステップのケアを果たして男性が続けることができるでしょうか…
そういった保守的な面でも、最初はオールインワンで、「化粧品を使うことで得られる力」をまずは知ってほしいと思います。

2015年4月29日 【男性用】スキンケアって何?という人がまず見るページ~化粧水・美容液・乳液の選び方イロハを伝授 はコメントを受け付けていません。 スキンケア

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